10月に米スペースXのクルードラゴン5号機で宇宙に向かう日本の若田光一飛行士が29日、オンラインで日本の報道各社と記者会見し「打ち上げ準備は順調。体調管理は万全で、適度な集中力を維持できている。将来世代の皆さんに、新しい希望や夢を持ってもらえるようなミッションにしたい」と語った。

 飛行は今回で5度目。若田さんはこれまで、米スペースシャトルとロシアのソユーズ宇宙船に搭乗した経験があり、ドラゴン宇宙船で3種類目となる。「タブレット端末で操作する新しい時代の宇宙船。これまでの宇宙船との違いを実体験して、皆さんにお伝えしたい」と話した。