神奈川県内の在日米軍基地における新型コロナウイルスの感染状況について、米軍が県への情報提供の取りやめを決めたことが1日、分かった。感染者数の減少が理由で、米軍から外務省を通じ9月30日に県に連絡があった。

 県はこれまで外務省を通じ、県内基地の1日当たりの平均新規感染者数について米軍から情報提供を受け、県ホームページで公表していた。県によると、日米合同委員会合意に基づき、基地側と地元保健所との情報共有は続けられるが、保健所に提供された情報は非公表扱いとなる。