【アディスアベバ共同】アフリカ中部・赤道ギニアで20日に大統領選の投票があり、在職43年の現職ヌゲマ大統領(80)が95%を得票し26日までに6選を決めた。息子で副大統領のヌゲマオビアンマング氏が発表した。ロイター通信が伝えた。

 1979年のクーデターで権力を掌握したヌゲマ氏は、批判勢力の弾圧や報道規制を徹底して政権を維持してきた。赤道ギニアは石油や天然ガスが豊富な資源国だが、アフリカ開発銀行によると、人口の3分の2が依然として貧困状態にある。

 一方、後継と目されるヌゲマオビアンマング氏は浪費家として知られる。