【ワシントン共同】2024年の米大統領選に共和党から出馬表明したトランプ前大統領(76)が白人至上主義者と会食した問題について、共和党有力者や若手のホープとされる南部フロリダ州のデサンティス知事(44)が沈黙を続けている。差別を是認していると批判する共和党政治家は一握りで、多くはトランプ氏の岩盤支持層の反発を恐れているようだ。

 トランプ氏は自身が選挙戦を主導した8日の中間選挙で共和党が予想より伸び悩み、求心力の低下も指摘されたが、依然として党内で一定の影響力を維持。党の実力者も真っ向から対立することは避けている。