【ワシントン共同】ワシントンの連邦地裁は29日、2021年1月の議会襲撃を巡り、政権移行手続きを暴力で阻止しようとしたとして扇動共謀罪などに問われた極右団体オースキーパーズのリーダー、スチュワート・ローズ被告に有罪評決を言い渡した。

 ローズ被告は、トランプ前大統領が敗れた20年11月の大統領選後、権力の移行を暴力で阻止しようと仲間と共謀し、軍事訓練などを実施。21年1月6日にワシントンの連邦議会での大統領選結果認定手続きを妨害するためナイフなどを準備し、議事堂を占拠しようとした。

 仲間の4人も別の罪などで有罪評決を受けた。