LINE(ライン)は1日、通信アプリで提供している患者へのオンライン診療に加え、処方薬を自宅まで届けるサービスを全国で始めた。患者は外出しなくても受診から薬の受け取りまで完結できる。新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行が懸念される中、9千万人を超える通信アプリの利用者に利便性の高さをアピールする。

 薬の配送は、子会社のLINEヘルスケア(東京)が手がけるオンライン診療「LINEドクター」に新サービスとして追加。患者は通信アプリで会員登録をした上で、希望する薬などを入力すると、ビデオ通話で医師の診察を受けることができる。薬は受診から4日以内で届く。