【ニューヨーク共同】小学校での銃乱射事件を「やらせ」と主張し、裁判所から総額約14億ドル(約1900億円)を超える賠償を遺族に支払うよう命じられていた米政治評論家アレックス・ジョーンズ氏(48)が2日、南部テキサス州の裁判所に自己破産を申請した。米メディアが伝えた。

 陰謀論を掲げ、トランプ前大統領とも親しかったジョーンズ氏は、2012年12月に東部コネティカット州のサンディフック小学校で26人が死亡した銃乱射事件について、銃規制強化を狙ったやらせだったなどと自らのメディアで主張。コネティカット州の裁判所は先月、懲罰的賠償を含めた損害賠償を同氏に命じた。