【ウィーン共同】イランで核兵器級に迫るウラン粒子が検知された問題で、国際原子力機関(IAEA)が「疑義がない」とする報告書をまとめたことが31日分かった。AP通信が報じた。故意ではないとするイラン側の説明を妥当と判断した可能性がある。