【テヘラン共同】イラン内務省は9日、28日に実施される大統領選の候補者に関して、保守強硬派の有力者ガリバフ国会議長ら6人が立候補の資格を得たと発表した。国営テレビが報じた。穏健派の実力者ラリジャニ前国会議長は失格となった。欧米に厳しい立場を取るガリバフ氏が有力候補になった。

 大統領選は、ヘリコプター墜落事故で5月にライシ大統領が死亡したことに伴い実施。欧米との対立を辞さなかった保守強硬派ライシ師の路線が継続されるとの見方が強まった。