【ワシントン共同】11月の米大統領選で返り咲きを目指す共和党のトランプ前大統領は15日、中西部ミシガン州デトロイトの集会で「リンカーン大統領以来、どの大統領よりも黒人のために働いてきた」と述べ、支持を訴えた。バイデン大統領は黒人など有色人種の支持が離れているとの調査結果もあり、票の取り込みを図った。

 ミシガンは大統領選の行方を左右する激戦州の一つで、デトロイトは黒人が多い。トランプ氏は黒人のバイロン・ドナルズ下院議員を「素晴らしい副大統領候補だ」と持ち上げるなど、黒人重視の姿勢をアピールした。