【キーウ共同】ウクライナ南部ザポロジエ州のフェドロフ知事は16日、ロシア軍が同州の複数の集落に、過去24時間で計400回以上の攻撃をしたと明らかにした。このうち半数ほどが無人機による攻撃で、残りの大半が砲撃だった。民家が損壊したが、負傷者は報告されていないという。

 ロシア軍は15〜16日、南部ヘルソン州の州都ヘルソン市や東部ドニエプロペトロフスク州ニコポリにも無人機攻撃や砲撃を行った。ガス管の損傷などで火災が発生し、多数の民家に被害が出た。

 ウクライナ軍の関連組織は、ロシア占領地の同国当局者が、侵攻に参加する用意がある人たちに住宅の「居住証明書」を発行しているとの分析を発表した。