【ソウル共同】韓国軍合同参謀本部は25日、北朝鮮が24日から韓国に向け、ごみをぶら下げて飛ばした風船約350個が確認され、約100個が韓国北部の京畿道やソウルに落下したと明らかにした。中身はこれまでと同様に紙ごみなどが中心で、有害物質は含まれていないとしている。

 韓国軍は前回「ごみ風船」が飛来した直後の9日、対抗措置として、軍事境界線付近で大型拡声器を使って韓国側の優位性を伝える対北朝鮮宣伝放送を約6年ぶりに実施した。軍は25日「(再び)放送を即刻実行する準備ができている」と北朝鮮に警告した。