教諭が児童に「死ね」暴言 大津の小学校、担任から外す処置

教諭が児童に「死ね」暴言 大津の小学校、担任から外す処置

 大津市立堅田小(同市本堅田3丁目)で、6年生を担任する30代の男性教諭が10月上旬〜11月中旬、授業中に児童に「死ね」などと暴言を吐き、担任を外されたことが3日、同小への取材で分かった。同小は2日夜、説明会を開き、男性教諭は保護者らに謝罪した。

 同小によると、男性教諭はこの間の授業中、「死ね」「しょうもない」などと、複数回発言したという。男性教諭は「つぶやいただけで、特定の誰かに言ったわけではない」としながら、「児童が静かにならなかったので感情を抑えることができなかった。不適切な発言で、子どもたちの心を傷つけ、申し訳ない」と話しているという。

 堅田小の田中満校長は3日、取材に対し、「男性教諭に複数回注意をしたが改善されず、短期間で児童たちと関係を再構築することは難しい」と説明。同日から男性教諭を担任から外し、後任に女性教諭を充てたことを明らかにした。同小は今後、男性教諭が適切な指導が行えるよう、研修を受けさせるという。

 市教育委員会教職員室は「事実関係を調査した上で、処分の有無は検討する」としている。


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