67.1%の人が「何らかの症状」

 エステティックサロンを運営する「R’VIVO(ヴィヴォ)」が、「季節の変わり目の不調」について調査し、その結果を発表しました。

 調査は2023年9月22日(金)、全国の20〜50代の男女計1000人を対象に実施しました。

 それによると、「夏から秋にかけての季節の変わり目になると次のような症状が現れるか?」(選択肢9つ、複数回答可)という問いに対して、67.1%の人が何かしらの症状が現れると回答し、「現れない」は32.9%にとどまりました。

 具体的な症状としては、「肌のトラブルが起こりやすい」(25.4%)、「のどが乾燥したり腫れたりしやすい」(22.3%)、「花粉症や鼻炎などアレルギー体質」(18.7%)などが挙がりました。

「どの季節の変わり目に最も体の不調が起こりやすくなるか?」については、「夏から秋にかけて」が最も多い27.5%。僅差で「冬から春にかけて」(26.9%)が続きました。

 また、秋特有の症状が現れる人に対して、8つの選択肢に対して「当てはまるものはあるか」と尋ねたところ、「コミュニケーションが面倒くさい」(34.7% )、「失望感が強い」(27.7%)、「悲しくなりやすい」(26.9%)などを答える人が多い割合となりました。

(LASISA編集部)