ハンカチとリンクする物語、タイトルは開けるまで分からない

 ハンカチで有名なフェイラージャパンが、母の日に向けたポップアップショップ「FEILER -BOOKSTAND- READ & CRY for MOM」を、2024年5月8日(水)〜19日(日)に代官山蔦屋書店(東京都渋谷区)でオープンします。フェイラーのハンカチのデザインを基に、母の日に贈りたい“泣ける”物語を書店員が20作ピックアップ。その本とハンカチ、ハンカチデザインが入ったペーパーブックカバーがセット販売されます。

 本のタイトルは、開けてみるまで分からないという仕掛け付き。その物語とリンクするハンカチのデザイン、そして一言添えられた世界観から、母親をはじめ贈りたい相手をイメージして選ぶのが面白いという人気企画の第2弾です。

泣ける物語とハンカチ、ブックカバーのセットは全20種類

 愛らしいパンダ柄のハンカチと「やさしい励ましにほっこり涙」という一言、ハリネズミ柄のハンカチと「子と過ごす尊さにじんわり涙」、ミモザの花デザインのハンカチと「一歩踏みだす姿にはらり涙」など、物語のシチュエーションや涙の種類を想起させるセットになっています。

 初日の5月8日(水)と週末の11日(土)12日(日)は午前8時から当日整理券を配布。

(LASISA編集部)