レタスクラブで連載中のコミックエッセイ『夫がいても誰かを好きになっていいですか?』(ただっち著)。夫以外の男性に惹かれていく主婦の揺れる思いを丁寧に描いた作品で、この先の展開が気になっている方も多いのではないでしょうか。この作品にちなんで、編集部では婚外恋愛や夫婦問題に関するみなさんの本当の心の内を探るべく、匿名アンケートを実施しました。

結婚したことを後悔したことがありますか?



(2021/5/21〜30アンケート実施。回答者826人のうち「女性・既婚者(離婚経験者含む)」の595人の回答を抽出)

「結婚したことを後悔したことがありますか?」という質問に対して、「ある」と回答した人が44%、「ない」と回答した人が56%でした。結婚生活の愚痴や不満を耳にする機会がありふれている割には、結婚を後悔したことがない人が多数派という結果になりました。

結婚を後悔したことが「ある」と回答した人に、どんなときに後悔するのか聞いてみると…

「お酒を飲んで暴れるような人だと思わなかった。騙された」
「新婚旅行2日目にちょっとしたことで夫が不機嫌になり全く口をきかなくなった」
「義両親から結婚式や住むところについて干渉されて揉めたときは結婚を後悔した」
「結婚後、私が仕事を続けるか辞めるかで喧嘩になり、夫からの言葉に傷ついた」
「子育て中の夜泣きで大変なときに、優しさがなかったのが辛かった」
「ひとりなら全部放り出して好きなことできるのにと思ったとき」

夫とのことだけでなく、義両親や親戚との関係が悪くて結婚を後悔したという声も多くありました。

悪いことしてるわけじゃないのに…夫からスマホを隠さなきゃ!

さて、今日はそんな「結婚したことを後悔している妻」ハルが主人公の漫画、『夫がいても誰かを好きになっていいですか?』第11話のストーリーを一部ご紹介しましょう。



パート先で知り合った男性、後藤さんにおごってもらったジュースをぼーっと見つめているハル。(たった120円のジュースをおごってもらったことがこんなに嬉しいのは、久しぶりに女扱いされたから?)




ハルはお店のライングループから後藤さんの連絡先を見つけ、迷った挙句、「今日はありがとうございました」とラインを送ります。




しばらく待ってもつかない既読。お礼が言いたかっただけだけど、ソワソワして返信を待つ自分に(これじゃあ年増がいいよってるみたいじゃん)と落ち込みます。
そこへ夫が帰ってくる音がして…




慌ててスマホを隠すように手に持つハル。別に悪いことをしているわけじゃない。でも、自分でもなぜだかわからないけど、「夫からスマホを隠さなきゃ」と思うのでした。

職場で会話するよりも一歩踏み込んだ「ラインを送る」という行為。後藤さんからの返信は返ってくるのでしょうか? 今回のアンケートでは結婚を後悔したことが「ある」と回答した人が44%でした。全く問題のない夫婦なんていないのだから、後悔することがあってもまた関係を修復できればいいのですが…。

あなたは、いまの配偶者と結婚したこと、後悔することはありますか…?

文=宇都宮 薫