もっとラクに生活したい、いつもきれいで過ごしやすいおうちにしたい、自分の時間が欲しい。そんな理想の暮らしとはうらはらに、家事に仕事、子育てに追われて、時間だけでなく気持ちにも余裕がない。しなきゃいけないことだらけなのに、疲れているとめんどくさい…。

そんな、悩めるめんどくさがりさんへの答えを導き出してくれているのが、新刊『手間がゼロになる家事ワザ250』(KADOKAWA)の著者であるakiさん。今回は子どもにまつわる家事の手間ゼロワザについて聞きました!

※本記事はaki著の書籍『手間がゼロになる家事ワザ250』から一部抜粋・編集したものです。

1回仕組みさえ整えれば、子どもは自分で支度できる!

「子どもが服やおもちゃを出しっぱなし…」という声をよく聞きます。大切なのは、できないのは決して人のせいではなく仕組みのせいだということ。子どもが小さくてもひとりでできる仕組みを提案することで、子どもは自然とできるようになるはず。ただし、やりやすい方法はひとりひとり違うので、お母さんだけが考えるのではなく、ぜひ一緒に考えて仕組みを作ってみてくださいね。




子どもの着替えは一歩も動かずにできる



たとえば子どもの着替え収納スペースは、子どもでも手が届く高さに洋服を掛けています。そのハンガーには兄が青、弟が黄色と、個人カラーのシールを貼り、一瞬で自分の服と認識できるように工夫。朝、子どもは洋服を掛けている棚の前に立ち、自分の色のハンガーを取って着替えるだけ。脱いだパジャマは棚の下にある箱にポイッ。放り込むだけの収納なので、散らかりません。空いたハンガーは収納横の壁に取りつけたフックに。



文房具は1年分、まとめ買い&収納



「のりがなくなった」「テープがない」って、急に言われても、そのつど買いに行くのは大変。そこで、ランドセル収納の近くに文房具をストックするボックスを用意し、のり6本、接着剤4つ、名前ペン4本、テープ 4 つなど、絶対になくなるグッズをまとめて買って収納しています。これならなくなってもすぐに持っていけるし、1回の買い物で済むので1年間はラクできます。




▶プロフィール
akiさん
片づけられない、めんどくさがりやという性格を武器にし、「1歩も動かない」「秒でできる」家事や片づけを実践、紹介。手間ゼロのワザが大人気でInstagramのフォロワーは34.4万人(2024年6月10日現在)。近著に『手間がゼロになる家事ワザ250』(KADOKAWA)がある。



取材・文=鈴出智里
【レタスクラブ編集部】