ついに5月28日に最終回を迎えた韓国ドラマ『ソンジェ背負って走れ』。
フランス、アメリカ、イギリス、カナダ、ブラジルでも高い人気を博し、日本では「U-NEXT」の2024年4月韓国・アジアドラマランキングで初登場1位を獲得!

韓国では、『ソンジェ背負って走れ』ファンに感謝を伝えるためと最終話の団体観覧イベントが行われたのですが、チケット販売日にアクセスが殺到。サイト側は、サーバーを増強して対応したそうなのですが、なんと発売開始時間前にサーバーがダウン。超高額で転売される事態に…。






そんな中、最も熱い視線を注がれているのが、ドラマでリュ・ソンジェを演じた俳優ピョン・ウソク。
7月にソウルで行われる予定のファンミーティングのチケット販売日にはサイトに60万人以上が殺到し即完売。昨年12月の時点でフォロワーが約400万人だった彼のInstagramは、現在876万人となり、なんと半年の間に倍増という人気ぶり。


さらに、ピョン・ウソクがグローバルスーパーファンプラットフォームWeverse(ウィバース)で驚異的な記録を打ち立てたことがHYBE JAPANより発表されました。
5月9日に開設された公式コミュニティでは約2週間でなんと公式コミュニティ参加者が50万人を突破! これは、2024年に入って開設されたWeverseの公式コミュニティの中で最も多く、異例の記録とのこと!


Weverseは、「国内外でも人気を集めている俳優のビョン・ウソクが、Weverseを通じてファンとのコミュニケーションを深めていくと伝えられることを大変喜ばしく感じています。Weverseは今後も、地域やジャンルなど様々な可能性をカバーし、アーティストとファンをつなぐ世界唯一のスーパーファンプラットフォームを目指していきたいと思います」とコメント。

ピョン・ウソクは1991年10月31生まれの32歳。2014年にモデルとしてデビュー。
2016年に韓国で放送されたTVドラマ「ディア・マイ・フレンズ」「月の恋人-歩歩驚心:麗」、「力道妖精キム・ボクジュ」などの作品に出演。「力の強い女 カン・ナムスン」で初めて悪役に挑戦。133カ国で放送された『ソンジェ背負って走れ』では10代から30代までの役を演じ、世界的大ブレイクを果たしました。

『ソンジェ背負って走れ』あらすじ



高校生の時に事故にあい、歩けなくなってしまったイム・ソル。夢も希望も諦め、人生に絶望していたが、ラジオ番組を通して4人組バンドECLIPSEのボーカル、リュ・ソンジェからメッセージをもらってから、ソンジェの熱狂的なファンに。
ECLIPSEのライブに行くが、アクシデントが続き、ライブ会場の外で音漏れを聴くことに。
ソルは携帯を落とし、画面が割れてしまう。電動車椅子で向かった最寄りのバス停は遠く、途中で電動車椅子の充電が切れてしまった。なんてツイていない日…泣き出してしまうソル。
ソルの前に一台の車が。出てきたのは、ソルに生きる希望をくれた推し、ECLIPSEのソンジェだった!! ソンジェから傘を渡され感激するソル。
家に帰り、ソンジェの私物だった時計を眺めて嬉しさをかみしめていたが、そこに飛び込んできたのは『リュ・ソンジェ死亡』のニュースだった……。

ソンジェが搬送されたという病院に急ぎ向かうソルはオークションで落札したソンジェの私物の時計を落としてしまう。車椅子から降りて時計を探すソルだったが、「リュ・ソンジェの訃報」というニュースが電光掲示板に流れる。時計を握りしめ、号泣するソル。
………気がつくとソルは卒業したはずの高校にいた。知らなかったのだが、高校生時代、推しのソンジェが隣の棟にいたのだ。まさか…と、隣の棟に走るソル。
ソルは水泳大会に参加していたソンジェを見つけ、抱きつく。
タイムリープしたことで、ソルはソンジェを悲しい運命から救おうと奔走するが…。


189cmという超高身長に優しい眼差し、ドラマでも披露していた歌の上手さ、温かい人柄が評判と、まさにパーフェクトな彼。今年6月には台湾・台北を皮切りに「2024 Byeon Woo Seok Asia Fanmeeting Tour SUMMER LETTER」をスタート。タイ・バンコク、インドネシア・ジャカルタ、韓国・ソウルなどで開催されます。
日本では、2023年3月17日に東京でファンミーティング「Byeon Wooseok 2023 JAPAN 1st Fanmeeting 〜Special White Day〜」を開催したばかりですが、ぜひ再びの来日を期待したいですね!

『ソンジェ背負って走れ』
(C) STUDIO DRAGON CORPORATION
U-NEXT独占配信中


【レタスクラブ編集部YYY】