最新住みたい街ランキング!”買って住みたい街”は目黒、八王子、恵比寿。なぜ都心回帰?

不動産検索サイトLIFULL HOME'S が前年の検索・問合せ件数やアンケートを基に毎年集計・公開する「住みたい街ランキング」。4/18(木)発売の注文住宅情報誌「家を買Walker 2019春夏号」(ウォーカームック)で、今年発表されたさまざまなランキングを徹底分析している。まずは首都圏の「買って住みたい街ランキング」のデータ版&アンケート版の結果を発表!





再注目される都心!データ版は現実的な結果に

今年の“検索データで見る”「買って住みたい街ランキング」では、「都心回帰の傾向」が色濃く反映される結果となった。初の1位「目黒」は、前回2位からアップ。2017年に大規模な再開発が終了し、駅前にオフィスビルやタワーマンションが完成した。500戸を超える大型マンションに入居した人々の口コミや投資価値が話題を呼び、新たな注目エリアに。2位「八王子」は前回3位からランクを上げ、2年連続で上位。近年、駅直結の大型マンションが相次いで竣工し、新宿まで約36分と利便性も良い結果だ。昨年の位から3位へアップの「恵比寿」や、42位から4位へアップの「広尾」は、「目黒」人気により、周辺エリアに興味を持つ人が増えた結果だろう。

一方、アンケート版「住みたい街」ランキングでは、目黒は32位とトップ20圏外。2位の「八王子」もアンケート版では48位、4位「広尾」は98位と順位が低い。アンケートでの「住みたい街」はイメージが先行し、定番の「吉祥寺」や「横浜」が上位になる一方、問合せデータ版はいわば「実際に家を買いたい人」の問合せ数。通勤の便や新築マンションの話題性など、現実目線で選ばれた「八王子」や「北浦和」、「人形町」などが上位となり、結果に差が生じたようだ。

なお、「家を買Walker 2019春夏号」では、「買って住みたい街」の他にも、「建てて住みたい街」「住まいの資産価値から選ぶ街」「お財布にやさしい生活ができそうな街」「年収別 住みたい街」「子育てするときに住みたい街」「年代別 住みたい街」のランキングも紹介、分析されている。これから“家を買おうか”と思っている人は要チェックだ。







撮影=利根川幸秀/取材・文=北条かや、頓所直人



※ランキング出典:LIFULL HOME'S「データで見た住みたい街ランキング」対象期間:2018年1月1日 〜 2018年12月31日。対象者:LIFULL HOME'S ユーザー。首都圏は東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県を対象とした。集計方法:LIFULL HOME'S に掲載された賃貸物件・購入物件のうち、問合せの多かった駅名をそれぞれ集計。分析:LIFULL HOME'S 総研。アンケート調査「みんなに聞いた住みたい街ランキング」調査実施期間 :2018年11月30日〜 2018年12月5日(「年収400万円未満の人が住みたい街ランキング」のみ、2018年12月14日〜 2018年12月17日)。 調査対象者 :18 〜 69歳男女。首都圏は、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の居住者を対象とした。 調査方法:インターネット調査。集計方法:実際の都県×性×年代の人口構成比に合わせ、回収数にウェイトバックを実施。「街(駅)」の回答は、入力した文字から合致する候補を提示し、その中から1つを選ぶ選択式設問形式。調査主体:株式会社LIFULL(レタスクラブニュース)


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