顔の印象を明るくしたい人は多いでしょう。

健康的に見えるし、オンライン会議などでスクリーンに映るときもハツラツとして見えますよね。でも、顔を明るくるためには、どうすればいいのでしょうか?

スキンケアだけはしているけれど「更なる“デキ感”を加えたい」と、筆者の元を訪れたライフハッカー編集部・内藤。そこで、筆者が最近手に入れてとってもオススメなブラシを紹介することにしました。

印象のカギを握る目元。必要なものは…

スキンケアをしたうえで手っ取り早く顔の印象を明るくしたいなら、取り入れたいのがクマ隠しのコンシーラーです。

でも、単にコンシーラーを買っても、上手くぬれなかったり、ムラができたり。はたまた浮いてしまって却って印象ダウンに…なんてことも。

そこでおすすめしたいのは、コンシーラーブラシ。中でも、資生堂の『TSUTSU FUDE コンシーラーブラシ』一択です。

一般的なコンシーラーブラシと異なり、平たい筆タイプではなく、丸い先端を使ってポンポンと馴染ませます。

筆者が使ってみた感想ですが、素人でも、コンシーラーのタイプが何だったとしても、キレイに仕上がる優れものだと思っています。

表情を明るくしたい!コンシーラー歴0日編集部員が試してみた

というわけで、「顔の表情を明るくしたい!」と話すライフハッカー編集部・内藤が実際に使ってみることに。

まずは、筆者の私物であるMANARA(マナラ)の『アイセラムハイライト』を目の下に3箇所ポンポンと置きます。

続いて『TSUTSU FUDE コンシーラーブラシ』で軽く叩くように伸ばしていきます。

コンシーラーはもちろん、ブラシも使ったことがないという内藤ですが、鏡を片手にブラシでポンポンと馴染ませるだけで、とてもキレイに目元に明るさをプラスさせることができました。

画面右側の目元だけコンシーラーでカバーしてみましたが、左右で比較すると色斑がなくなり、とてもキレイになりました。

上:コンシーラーなし/下:コンシーラーあり
目の下のくぼみや暗い部分が薄まり、目元が明るくなったことがわかる

コンシーラーをのせる前と比較してみても、目の下の影になっている部分が少し薄まり、目元が明るくなったのがわかります。

元の写真が少しぼやけてしまっているので差がわかりにくい部分もあるかもしれませんが、近くで見れば見るほど、キレイにコンシーラーがのっていましたよ。

初心者でも失敗しない! 今日からはじめられる目元の印象アップ術

コンシーラーをそのまま肌に直接塗ったり、指で伸ばすのがダメな理由は、つける分量がコントロールしにくいのと、指の表面についている油分がヨレの原因になって扱いづらいからです。

化粧歴が長い私でも、フラットな筆ブラシや指でコンシーラーをのせるのは難しいと感じています。しかし、このブラシなら、コンシーラー歴0日の編集部員でも結果を出せました

当の本人からは、「クマができにくい体質なので垢抜けるためにコンシーラーが必要と言われてもピンときませんでしたが、言われるままに試してみたら違いが感じられました」とのコメント。

目元で左右される顔の印象。明るく、健康的な顔を目指すなら、『TSUTSU FUDE コンシーラーブラシ』とコンシーラーを試してみてはいかがでしょうか。

Source: 資生堂, マナラ化粧品