Apple Watchは、フィットネス関連の機能が特に優れています。

Apple Watchのフィットネス機能をまだフルに活用していないなら、今こそ絶好の機会です。

この記事では、Apple Watchが搭載しているフィットネス関連の優れた機能と、それらを使用したほうが良い理由について説明します。

目次

1.異常心拍数の通知

2.心肺機能の通知

3.不規則な心拍の通知

4.転倒検出と緊急通報サービスに通報する機能

5.呼吸アプリをカスタマイズする

6. 手洗い時間タイマー

7. 心電図アプリ

8. 血中酸素レベル

9. ノイズアプリ

10. 睡眠記録機能

1.異常心拍数の通知

Apple Watchには心臓の状態を検知する優れた機能がいくつかありますが、中でも、高心拍数と低心拍数を通知する機能は特に優れています。

Apple Watchは、異常に高い心拍数あるいは異常に低い心拍数が10分間続いていることを検知すると、通知を送信します。

この機能はデフォルトでは有効になっていませんが、高いストレスレベルや心臓の状態の異常を示す良い指標になりそうなので、是非使ってください。

iPhoneで「Apple Watch 」アプリを開き、「心臓」まで下にスクロールします。

「高心拍数」と「低心拍数」をタップして、通知を受け取る「しきい値」を設定します。

ここでは活動時と安静時の正常な心拍数に基づき、それぞれ120BPMと40BPMに設定しています。

Image: MakeUseOf

高心拍数あるいは低心拍数の通知が来たら、自己判断せず、有資格の医療専門家に相談することをお勧めします。

2.心肺機能の通知

心肺機能は、身体がどれだけ効率的に酸素を利用できるかで示されます。

心肺機能を測定する指標はVO2 Maxと呼ばれ、基本的には運動時に体に取り込める酸素の最大量のことです。

VO2maxが表す数値の意味と活用法を徹底解説 現在出回っているフィットネストラッカーには、VO2maxを教えてくれるものが増えました。VO2maxは「カーディオフィットネススコア」とも呼ばれ、他... https://www.lifehacker.jp/2021/03/231845what-your-vo2max-score-really-means.html

心肺機能レベルが低いと、Apple Watchがそれを通知して、有酸素運動を増やすことを奨励します。

この機能を有効にするには、「Apple Watch」アプリを開いて「心臓」に移動してください。次に、「心肺機能レベル通知」を有効にします。

この機能を使用するには、Apple Watchを装着して屋外で20分間のウォーキングかランニングを2回以上する必要があることに注意してください。そうでないと、Apple WatchはVO2 Maxレベルを計算できません。

3.不規則な心拍の通知

Apple Watchは心拍数をチェックして、心房細動を示唆する不規則な心拍リズムがあるかどうかを確認します。

繰り返しになりますが、Apple Watchは医療機器ではないことを忘れないでください。この通知を受け取ったら、医師に相談しましょう。

この通知を有効にするには、「Apple Watch」アプリで「心臓」に行き、「不規則な心拍リズムの通知」有効にします。

4.転倒検出と緊急通報サービスに通報する機能

Apple Watchには、転倒検出と呼ばれる救命機能があります。この機能は、ユーザーが激しく転倒したときにそれを検出し、緊急サービスや近くの人に通報します。

これを有効にするには、「Apple Watch」アプリを開き、「緊急SOS」をタップして、「転倒検出」を有効にします。

次に、「ヘルスケアで緊急連絡先を編集」をタップし、基本的な医療情報を追加してから、「緊急連絡先の追加」をタップして、親しい人にアラートが送信されるようにします。

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5.呼吸アプリをカスタマイズする

ストレスレベルが高いと、さまざまな合併症を引き起こす可能性があります。日に数分でも呼吸法の指導を受けると、ストレス軽減に効果的です。幸い、Apple Watchを使ってそれを実践できます。

「呼吸のリマインダー」はデフォルトで有効になっていますが、「Apple Watch」アプリでさらにカスタマイズできます。

アプリの「呼吸」セクションに移動し、「呼吸リマインダー」をタップして、これらのアラートを表示する頻度を変更します。

「呼吸の頻度」をタップして、1分間に呼吸する回数をカスタマイズすることもできます。

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6.手洗い時間タイマー

高いレベルの衛生状態を保つことは重要です。

それには、20秒以上手を洗うことが最善の方法です。Apple Watchは、ユーザーが手を洗っていることを検知して、自動的に20秒間のタイマーを開始します。

「Apple Watch」アプリを開いて「手洗い」に行き、「手洗いタイマー」を有効にしましょう。

7.心電図アプリ

Apple Watch Series 4以降のモデルには、心電図(ECG)を取る機能があります。心電図アプリは、iPhoneの「ヘルスケア」アプリを介して設定する必要があります。

「ブラウズ」タブに行き、「心臓」→「心電図(ECG)」→「心電図(ECG)アプリの設定」の順にタップします。

設定できたら、Apple Watchで心電図アプリを開き、心電図を取ることができます。

8.血中酸素レベル

Appleは、Apple Watch Series 6に、血中酸素レベル(血中酸素濃度)を測定する機能も導入しました。血中酸素レベルとは、赤血球によって肺から全身に運ばれる酸素の割合のことです。

この機能を設定するには、iPhoneの「ヘルスケア」アプリの「ブラウザ」タブに行き、 「呼吸」→「血中酸素」→「血中酸素の設定」の順にタップします。

設定が済んだら、Apple Watchの「血中酸素」アプリを開いて測定しましょう。このアプリは18歳以上を対象にしています。

9.ノイズアプリ

Apple Watchは、ユーザーが聴覚を損なうほどのノイズがある環境にいると警告することができます。

「Apple Watch」アプリで、「ノイズ」→「ノイズのしきい値」の順にタップ。

通知を受け取るノイズのデシベルを選択してください。この機能を有効にするには、「環境音測定」を有効にする必要があります。

Image: MakeUseOf

10.睡眠記録機能

睡眠の記録はApple Watchでデフォルトで有効になっていますが、睡眠スケジュールをカスタマイズしてください。

Apple Watchが就寝前に「お休みモード」になり、バイブレーションのアラームで適切な時間に起こしてくれるようにする必要があります。

「Apple Watch」アプリで、「睡眠」をタップし、「ヘルスケアで睡眠オプションを開く」をタップします。

ここで、アラームと睡眠のタイミングを好きなようにスケジュールできます。

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Original Article: 10 Apple Watch Health and Fitness Features You Should Use by MakeUseOf