「GIF」を「ギフ」と読むか「ジフ」と読むかはさておき(どちらも正しいのです)、GIFの短いビデオクリップは、誰でも一度は見たことがあるはずですし、使ったこともあるかもしれません。

WhatsAppからFacebook MessengerやSkypeまで、あらゆるメッセージアプリに組み込まれていますから。

でも、GIFを自分でつくれることは知らなかった、という人もいるかもしれません。

自分が撮影した動画や面白かったテレビのワンシーン、YouTubeの動画からでもつくれるのです。ここでは、GIPHYとPhotoshopを使って、動画からGIFを作成する方法をわかりやすくご説明します。

目次

・GIPHYを使って動画からGIFを作成する

・GIPHYで編集したものをアップロードする

・Photoshopを使って動画からGIFを作成する

・PhotoshopでGIFにテキストを追加する

GIPHYを使って動画からGIFを作成する

GIPHYは非常に人気の高いウェブサイトで、ループ再生されるGIFのビデオクリップがたくさんアップロードされています。

WhatsAppなどのメッセージアプリに組みこまれているのを見たことがあるかもしれません。アプリからGIPHYにアクセスして、GIFのビデオクリップを検索できるようになっています。

GIPHYがこれほど人気なのは、驚くほど簡単に動画からGIFをつくれるからでしょう。しかも、つくったGIFにタグをつけてアップロードできるようになっているので、特定のGIFを検索するのが簡単なのです。

GIPHYでGIFをつくるには、まずアカウントを作成する必要があります。アカウントをつくったら、画面上部にある「Upload」をクリックします。

アップロードする前に、うまくループ再生できるような動画を選んでおきましょう。パソコンからアップロードしてもいいですし、URLを入力してもかまいません。

次の画面では、ループ再生したときにちょうどいいように、動画の長さを調整します。

GIFのクリップは最長30秒である点を考慮に入れつつ、調節しましょう。たいていは、短いクリップのほうがうまくいきます。

「Continue to Upload」をクリックすると、次の画面で、動画の詳細を設定できます。

まず、クリップを公開するか、非公開にするか選びます。公開する場合は、タグをつけると検索されやすくなります。ソースとなるURLを追加することもできます。

GIPHYで編集したものをアップロードする

GIPHYに動画をアップロードする方法は、もう1つあります。GIPHYの編集機能で編集したものをアップロードする方法です。この場合、GIFの長さは15秒までに限定されますので、注意してください。

まず、「Upload」の代わりに「Create」をクリックし、使いたい動画を追加します。

さっきと少し違う画面が出てきますが、GIFの始まりと終わりを設定する作業は同じです。設定し終わったら、「Continue to Decorate」をクリックします。

次の画面では、テキストボックスを追加して、好きなように編集することができます。

テキストアニメーションや色、フォントを変更したり、フィルターやステッカーを追加したり、動画に絵を描いたりもできます。

編集が終わったら、前と同じように、公開か非公開かを選んでアップロードします。アップロードされたGIFはウェブサイトで共有されます。

好きなGIFを右クリックでパソコンにダウンロードすることも可能です。

Photoshopを使って動画からGIFを作成する

GIPHYを使えば、とても簡単にGIFをつくることができます。でも、もっと手の込んだものをつくりたい場合は、Photoshopが便利です。

Photoshopは高度な機能がついているので、基本的な知識が多少必要です。まったく初めてという人は、まず使い方を確認したほうがいいかもしれません。使ったことがある人は、すぐにやってみましょう。

まず「ファイル」>「開く」をクリックして、編集したい動画を選びます。

動画が読み込まれると、「タイムライン」のバーが表示されるので、それを使って編集できます。動画の長さを短く調節するには、タイムラインのどちらかの端をドラッグします。

編集結果を確認するには「再生」を押します。

編集の方法は無限にあります。

動画を四角く切り取る、フィルターを使って画像をシャープにする、画像にいろいろな効果をつけたりする、動画を白黒にするなど、たくさんのことができます。

PhotoshopでGIFにテキストを追加する

動画にテキストを追加するには、新しいビデオレイヤーをつくる必要があります。

ビデオレイヤーをつくるには、「タイムライン」の「ビデオグループ1」の隣りにある矢印をクリックします。

表示されるメニューから「新規ビデオグループ」を選んで、「テキスト」ツールをクリックしてください。

テキストを入力したら、タイムラインのインジケーターで、テキストを表示させたい長さを指定します。ドラッグすれば、表示させたい位置に移動もできます。

複数のレイヤーをつくれば、異なるテキストを表示させたり、背景を透明にした画像を重ねたりできます。

GIFとして保存する前に、動画が適当なサイズかどうかを確認します。動画が長ければファイルのサイズも大きくなり、GIFの趣旨に合わないものになってしまうからです。

保存するには、「ファイル」>「書き出し」>「Web用に保存(従来)」を選択します。

次のウィンドウで、ファイルの種類が「GIF」になっているか、「ループオプション」が「無限」になっているかどうかを必ず確認しましょう。

確認したら、「保存」を選んで完了です。

動画編集の世界に飛び込んでみよう

動画編集の基本を理解してGIFをつくれるようになると、ほかの動画編集もやってみたくなるのではないでしょうか。

ありがたいことに、Mac、Windows、そしてスマートフォン用にも、いくつかの動画編集アプリがあります。

こうしたツールを使えば、動画を完璧に編集してからGIFにすることができます。

サウンド付きのすばらしい動画をつくって、クリエイティブな能力を自慢するのもありかもしれませんね。

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Source:
Original Article: How to Make a GIF From a Video: 2 Easy Methods by MakeUseOf