耳にイヤホンを入れると、明らかに付いている耳垢は言うまでもなく、感染症の原因となる細菌もイヤホンに付着します。

イヤホンを分析に送ったところ、「Inside Edition」は普段使っているイヤホンから、肺炎の原因となる黄色ブドウ球菌のような細菌も検出され、ほぼ100万種類もの細菌が繁殖していることが判明したイヤホンもありました。

もちろん問題のない菌もあるので、恐怖を煽る一面もありますが、それでもイヤホンはかなり汚い傾向にあります。

今回は、イヤホンの適切な掃除方法と、どのくらいの頻度で掃除するべきかを見ていきましょう。

イヤホンはどれくらいの頻度で掃除するべきか?

イヤホンの使用頻度を元に掃除の計画を立てましょう。

簡単なことに思えますが、かなり忘れがちです。ほとんどの人は、ランニングに行き、帰って来て、イヤホンをイヤホンケースに戻し、細菌を繁殖させます。しかし、ヘルスケアの専門家は、イヤホンを「使う前」と「使った後」に定期的に掃除するのをすすめています。

耳鼻咽喉専門の医師Darius Kohanは、定期的に掃除をしないと「イヤホンを耳に突っ込み、耳垢で耳を塞ぎます。イヤホンに細菌が付着していると、感染症を引き起こします」とInside Editionに語っています。

Kohanは、イヤホンを頻繁に掃除するだけでなく、イヤホンとヘッドホンを切り替えながら使うと、細菌に触れるのを減らせるとアドバイスしています。

聴覚学者のArica Black博士も同じように言っており、イヤホンの使用前に毎回掃除するのが望ましいと、ある地方ニュースで語っています。

また、汗をよくかく夏の時期や、耳が湿っぽいような状態の時は、さらに掃除の頻度を増やすこともすすめています。

イヤホンの掃除方法

通常の除菌シートでイヤホンを拭けば大丈夫ですが、ケースにしまう前にきちんと乾かしてください。

一般の除菌液や除菌シートで、イヤホンの内部がダメージを受けないか心配かもしれませんが、Appleは70%のイソプロピルアルコールや消毒用シートで、AirPodsを拭いても問題ないと承認しています。

また、液体が隙間に入らないよう注意し、掃除後は糸くずのないマイクロファイバーの布などで拭いて乾かすことを推奨しています。 AirPod Maxのヘッドバンドやパッド、キャリーケースなどの類似製品の掃除も、詳細な説明がAppleのサイトに載っています。

当然ながら、AirPods以外のイヤホンを持っている人もいると思いますから、特に心配や懸念事項がある場合は、そのメーカーの説明を探してみてください。

ただ、おそらく同じ方法でも問題ないと思われます。また、除菌シートでなくても、普段使っている手の消毒液をナプキンに少量付けたものを使ってもいいです。

いずれにしても、大事なのは定期的にイヤホンを消毒し、片付ける前にきちんと乾かすことです。

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Source: Inside Edition, Healthline, Merck Manual, EverythingLubbok