お金の節約で大事なのは、買わずに済ませることです。

特に、著者のような衝動買いが好きなタイプは買い物を我慢するのが大変なはず。

そこで、買い物に行く前に「ある場所」に行くことをおすすめします。

買いたい気持ちが高ぶったら、まず確認すること

著者は、この方法を実践することで、買いたい気持ちになる回数は以前より減ったのですが、ときにはこの衝動にかられます。

ついこの前も「退屈だから、何か新しいものでも買おうかな」と思ってしまいました。一度「買いたい!」と思ってしまうと、もういても立ってもいられなくなるのが困りもの。

そのとき、欲しくなったのはゲームでした。私はあるゲームのシリーズを楽しんでいて、まだやったことのない新しいゲームを見つけたのです。そうなったら最後、もう欲しくてたまらなくなりました。

でも、そのとき家に、まだ触ってもいないゲームがあることを思い出しました。

ゲームの存在は、すっかり忘れていました。ウインドーショッピングはやめて、自宅にあるゲームで遊ぶことにしました。すると新しいゲームを買いたい衝動は消え去りました。

この経験を通して、著者は考えました。今まで、既に持っているものを使えば満足するはずだったのに、わざわざ買ってしまったものが、どのくらいあるのだろうか、と…。

著者は数年にわたり、数えきれないほどたくさんの本やゲームなどを買ってきました。買う前に自分の家にあるものをチェックしたこともありませんでした(そんなことしたくなかったんです)。

多くの場合、私たちは、そのときの気持ちを満たすためだけに、新しいものを欲しています。そして、その気持ちはなかなか消えません。こういう状態で買い物をしてしまったことが何回もあるはずなので、似たものが家にあるはずなのです。

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「これを買った後、どうなるかな?」衝動買いの前に自問自答を

こういう衝動買いは、実はモノではなく自分の気持ちを追いかけています。

心の底から新しいゲームを欲しがっていたか、というとそこまでではありませんでした。

私は買うことで得る興奮と可能性が欲しかったのです。

12歳の頃のように、何時間もずっとゲームに熱中し、冒険の世界に浸りたかったんです。

でも実際は、そんなに長い時間をゲームに費やせません。そして、衝動買いしたときの気持ちがどのくらい早く消え去ってしまうかも知っています。

何か目をひくものに出会ったら、衝動買いしてしまう前に「これを買った後、どうなるかな?」と自問自答してください。

その上で、必要だと思われるものは買ってください。でも「買いたい」という気持ちが高まっているだけかもしれない、と思ったら、それは買わずに本当に必要なものを先に買ってください。そして以下のことを考えてみてください。

買いたいものに出会ったら確認すること

同じようなものを持っていないか?買い物以外に、今のこの気持ちを満たす物事はないか? 本棚にある読み終わっていない本を読んだり、やりかけのゲームをすることでも、気持ちは満たされるかもしれない。しばらく着ていないジャケットを引っ張り出して着始めるのもよいかもしれない。新鮮なコーディネートができるようになるはず。

最初に自分の家の在庫を確認して、それを「買った」つもりになりましょう。大事なのは「何か新しいものが欲しい!」という衝動から離れることですよ。

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