Galaxyユーザーなら知っておきたい。誰にも見られたくないアプリなどを隠す「セキュリティフォルダ」

ライフハッカー[日本版]6/20(金)8:07

Galaxyユーザーなら知っておきたい。誰にも見られたくないアプリなどを隠す「セキュリティフォルダ」

ライフハッカー[日本版]

普段はロック画面、指紋認証、顔認証、PINなどを設定したとしても、盗み見されたり、他人がデバイスにアクセスできる可能性はあります。

そんなときに役立つのが、Samsung Galaxyに搭載されている「セキュリティフォルダ」です。特定のアプリや写真、ファイルをこのフォルダに隠すことで、たとえスマホがロック解除されていても、他人がそれらにアクセスすることを防げます。

セキュリティフォルダ内のデータはすべて、Samsungの強力なKnox技術によって暗号化されているので、セキュリティ面も安心です。

One UI 8でプライバシーを徹底強化

現在ベータテスト中のOne UI 8では、このセキュリティフォルダがさらに便利に進化しています。

セキュリティフォルダのショートカット自体を非表示にすることができるので、中身も見えなくなります。さらに、スマートフォンにログインする際に使用する生体認証とは異なる生体認証で保護できます。

たとえば、子どもが指紋認証を使ってスマートフォンでゲームをプレイできるようにしても、セキュリティフォルダへのアクセスはブロックされます。

さらに、アプリはセキュリティフォルダ内で完全に隠すことができます。

セキュリティフォルダの設定方法

さっそくセキュリティフォルダを使ってみましょう。セキュリティフォルダの利用には、まずはSamsungアカウントにログインする必要があります。

(編集部注:本記事はLifehacker USからの翻訳のため、Galaxyスマートフォンの日本語表記と一部異なる場合があります。詳細はSamsung公式サイトをご確認ください)

  1. 設定を開く:スマホの「設定」アプリを開きます。
  2. セキュリティ設定へ:セキュリティとプライバシー」>「その他のセキュリティ設定」>「セキュリティフォルダ」の順に進みます。
  3. 同意して続行:機能の利用規約と必要な許可に同意する。
  4. ロック方法を選択:セキュリティフォルダのロック方法(PIN、パスワード、パターン、または生体認証)を選び、画面の指示に従って設定。
  5. バックグラウンド設定:セキュリティフォルダを閉じたときに、中のアプリをバックグラウンドで実行させるかどうかを選択。最大限のセキュリティを確保したい場合は、アプリが通知を送信したり、共有ダイアログに表示されたりするのを防ぐため、「オフ」にするのがおすすめ。
セットアップ中に設定する構成オプション。

これで、セキュリティフォルダの準備ができました。初期設定では「連絡先」や「ギャラリー」といったSamsungアプリがいくつか入っていますが、これらはセキュリティフォルダの外にあるものとは別物として機能。

まるで、もう1台別のスマホを持っているかのように使えます。

セキュリティフォルダにはすでにいくつかのSamsung アプリがあります。

設定が完了したら、鍵のアイコンをタップしてセキュリティフォルダを閉じ、通常のスマホ画面に戻りましょう。ホーム画面やアプリドロワーに表示される新しいショートカットから、いつでもセキュリティフォルダに戻ることができます。

設定を変更したい場合は、「設定」の「セキュリティとプライバシー」>「その他のセキュリティ設定」>「セキュリティフォルダ」からアクセスしてください。このページにアクセスするには、セキュリティフォルダ自体と同様に本人確認が必要です。

セキュリティフォルダを有効にすると、通知設定やアプリのオプション、さらにはGalaxy AI機能まで、個別に管理できるようになります。

もしセキュリティフォルダとその内容をすべて削除したい場合は、「その他の設定」>「アンインストール」を選択してください。

アプリやファイルを追加する方法

セキュリティフォルダにアプリやファイルを追加するのは簡単です。

アプリの追加

セキュリティフォルダ内で「+」ボタンをタップします。スマホに既存のアプリを選ぶか、PlayストアやGalaxy Storeから新しいアプリを探して追加できます。

新しいアプリをダウンロードした場合、セキュリティフォルダ内にのみ表示されます。既存のアプリを選んだ場合、セキュリティフォルダ内に新しくアプリが作成されます。

もし、セキュリティフォルダに追加したアプリを、通常のアプリ一覧から消したい場合は、もとのアプリをアンインストールする必要があります。

アプリドロワーでアイコンを長押しし、「アンインストール」を選びましょう。最初からセキュリティフォルダに保存されている一部のSamsungアプリでも、この操作が可能です。

すでにスマホにあるアプリを追加したり、新しいアプリをダウンロードできます。

セキュリティフォルダは完全に独立した空間なので、フォルダ内で各アプリのアカウントに再度ログインする必要があります。

必要であれば、スマホ全体で使っているGoogleアカウントとは別のGoogleアカウントで、フォルダ内のGoogle Playストアにログインすることも可能です。

ファイルの追加

アプリパネルの右上にある3つの点をタップし、「ファイルを追加」を選択します。ファイルを選択し、セキュリティフォルダに「コピー」するか「移動」するかを選びます。「コピー」を選ぶと、もとのファイルはセキュリティフォルダ外に残ります。

Secure Folder には、いくつかのカスタマイズ オプションも用意。

移動またはコピーしたファイルは、セキュリティフォルダ内のアプリや「マイファイル」アプリに表示されます。通常のファイルと同じように管理でき、必要であれば共有オプションも利用可能です。

セキュリティフォルダをさらに自分好みに

セキュリティフォルダは、アイコンの色や形もカスタマイズできます。3つの点をタップして「カスタマイズ」を選びましょう。

One UI 8にアップデートしている場合は、同じメニューに「セキュリティフォルダを隠す」オプションがあります。これを有効にすると、ホーム画面やアプリドロワーからフォルダが完全に非表示になります。この場合、クイック設定パネル(画面右上から下にスワイプ)のタイルからのみアクセスできるようになります。

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Image: Lifehacker US

Source: Samsung

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