電気やガス、日用品や食品などあらゆる分野で値上げが広がる中、公共料金や税金はポイント還元のあるクレジットカードを活用するのが、現金決済より断然お得です。

中でもイオンカードは、公共料金の支払いに設定すればさまざまな恩恵を受けられるカードとして人気の一枚。具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。

さらに、「誰でも公共料金の支払いにイオンカードを使用すればお得だ」というわけでもないため、他社カードとの比較もチェックしておきたいところです。

そこで今回は、イオンカードで公共料金をお得に支払うメリットや注意点を解説します。

イオンカード以外のおすすめ3枚との比較も紹介しているので、イオンカードで公共料金の支払いを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

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イオンカードセレクト(イオンカード)のスペック

年会費

本会員:無料
家族カード:無料

ポイント還元率

0.5%〜

ポイント有効期限

1年間のポイント加算期間を含む最大2年間

追加カード

ETCカード、家族カード

国際ブランド

Visa、Mastercard、JCB

ポイント名

WAON POINT

電子マネー・スマホ決済

AEON Pay、Apple Pay、イオンiD、WAON

申し込み対象

18歳以上で電話連絡可能な方
※ 高校生を除く(高校生卒業年度の1月1日から3月31日までの期間であれば、
高校生の方でもお申込みいただけます)

ナンバーレス

対応

付帯保険

ショッピングセーフティ保険:年間50万 ※1
カード盗難保障 ※2

※1:イオンカードで購入した一品5,000円(税込)以上の商品をご購入日から180日間商品を補償。電子マネーWAONなどクレジット決済以外でのお支払い分は対象外。一部補償対象外商品や対象にならない事故あり。
※2:株式会社イオン銀行がカード紛失の届出を受理した日を含めて61日前にさかのぼり、その後に発生した損害額について全額補填。一部補填の対象にならない場合あり。

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公共料金をイオンカードで支払うメリット|キャンペーン活用でポイントをゲット

イオンカードといえば、全国のイオングループでいつでもポイント2倍、毎月20日・30日はイオンカードの支払いで買い物代金が5%オフ、イオンシネマが1,100円(税込)で鑑賞できるなど、年会費無料でありながら充実したサービスや特典を享受できるのが魅力。

さらに、公共料金をイオンカードで支払えば、以下の4つのメリットを得られます。

  • WAON POINTが貯まる
  • 支払い忘れ防ぎ家計管理が楽になる
  • キャンペーン活用で1,000ポイントもらえる
  • ゴールドカード修行に最適

WAON POINTが貯まる

イオンカードは、公共料金の支払いで毎月200円(税込)につき1WAON POINTが貯まります。

例えば毎月の電気代が12,000円なら60ポイント、ガス代5,000円の場合は25ポイント、水道料金が月6,000円では30ポイント、年間にすると合計1,380円貯まる計算です。これに加え、家族分の携帯電話料金の支払いに利用すれば、さらにポイントが貯まりやすくなります。

近年では、公共料金の支払い時に還元率が下がるクレジットカードが増えていますが、イオンカードのポイント還元率はそのまま。

貯まったポイントは、対象店舗の支払いで1WAON POINT=1円で利用できますので、普段の買い物でイオングループを利用している人であれば、お得です。

(対象店舗一覧はこちら)

支払い忘れ防ぎ家計管理が楽になる

公共料金の支払いをカード払いにすれば、自動で引き落とされるので支払いを忘れることがありません。

コンビニなどで支払う払込用紙を利用している場合、うっかり支払い期日を過ぎてしまうこともあるでしょう。ライフラインが止められてしまっては、生活に支障をきたしますからカード払いが確実です。

イオンカードが提供する「暮らしのマネーサイト」では、イオンスクエアメンバーIDを利用して、公共料金の支払い登録を簡単に手続きできます。

さらにクレジットカード機能にイオン銀行のキャッシュカード、電子マネーWAONが一体化されたイオンカードなら、1枚で3役を担います。支払いから引き落としまで、家計管理が楽になるのも大きなメリットです。

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キャンペーン活用で1,000ポイントもらえる

2024年3月1日(金)〜6月10日(月)まで、イオンカードでは対象電力会社・ガス会社・水道局をはじめて登録・支払いするともれなく1,000WAON POINTがもらえるキャンペーンを実施中です。

東京電力や関西電力など日本の大手電力会社10社はもちろん、イデックスでんきやコスモでんきも対象です。適用条件が合う人は、早めに登録して1,000ポイントをゲットしましょう。

ゴールドカード修行に最適

イオンカードは年間利用額50万円以上など、所定の条件を満たすとゴールドカードが自動で発行されます。ゴールドカードといっても、年会費は無料。イオンカードに認められた会員だけが持つことのできる、優秀カードです。

ゴールドカードなら最高5,000万円まで保証される旅行傷害保険が無料付帯されたり、空港ラウンジを無料で利用できたりとサービスも充実。このゴールドカードを持つために、50万円以上を意識して利用する人も少なくありません。

年間50万円以上と言っても、月にすると42,000円ほど。光熱費や携帯電話料金の支払いに利用すれば、難なくクリアできるでしょう。

イオンカードで支払える公共料金の種類

イオンカードで支払える公共料金の種類は以下の通り。

  • 電気・ガス・水道などの光熱費
  • NHKの受信料や携帯電話料金
  • 各種税金の支払い

電気・ガス・水道などの光熱費

電気・ガス・水道などのライフラインは、イオンカードで支払うことができます。上述したように「暮らしのマネーサイト」から登録すれば、手軽です。

【暮らしのマネーサイトから登録可能な公共料金一覧】

電気

東京電力
関西電力
中部電力
中国電力
北陸電力
九州電力
東北電力
四国電力
北海道電力
沖縄電力

ガス

東京ガス
大阪ガス
京葉ガス
四国ガス
北陸ガス
仙台市ガス局
大多喜ガス

水道

東京都水道局(23区)
東京都水道局(多摩地区)
横浜市水道局
札幌市水道局

上記以外の公共料金は、暮らしのマネーサイトからではなく、電話や公式サイトから手続きしましょう。

NHKの受信料や携帯電話料金

NHKの受信料や携帯電話料金もイオンカードで支払い可能です。

他には固定電話料金や新聞代、BS/CSの料金、OCNやYahoo! BBなどのプロバイダ料金も暮らしのマネーサイトから登録できます。

各種税金の支払い

自動車税や地方税、国税、固定資産税、ふるさと納税の支払いもイオンカードが便利。

また、国民年金保険料や生命保険・損害保険なども、イオンカードにまとめておけば、支払い管理が楽になります。

税金をクレジットカードで支払う方法は、各自治体のホームページを確認しましょう。

公共料金をイオンカードで支払う際の注意点

カード決済に対応していない公共料金は、イオンカードで支払うことができないため、利用前に確認しておきましょう。

また基本還元率が0.5%と高くないため、還元率を重視する人には物足りなく感じることも。さらに、日々の生活の中でイオングループと縁遠い人も、魅力薄なカードと言えます。

イオンカードは数種類あり、中にはイオン銀行口座の開設が必須のものがあります。口座開設の手続きは意外と面倒ですから要注意。

WAON一体型のイオンカードセレクトを選べば、口座開設の必要はありません。イオン銀行以外でも引き落とし口座の設定ができますので、便利です。

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公共料金の支払いはイオンカードがベストなのか他社カードと比較

イオンカードは、イオングループをよく利用する人にとってはお得度の高いカードですが、基本還元率の低さからあまりメリットを感じられない人もいるでしょう。

人によって、公共料金の支払いに設定するベストな1枚は異なりますので、以下で他社カードと比較して自分に合う1枚を見つけてみましょう。

イオンカードセレクト

リクルートカード

エポスゴールドカード

三井住友カード ゴールド(NL)

年会費

無料

無料

通常:5,000円(税込)
条件クリアで翌年以降無料 ※1

通常:5,500円(税込)
条件クリアで翌年以降無料 ※2

基本還元率

0.5%

1.2%

0.5%

0.5%

貯まるポイントの種類

WAON POINT

リクルートポイント

エポスポイント

Vポイント

特徴

クレジット、キャッシュカード、電子マネーWAONが1枚に集約。

どこで誰が使っても1.2%。基本還元率の高さが魅力。

選べるポイントアップショップに登録すれば、還元率は3倍にアップ。

年間100万円以上利用すれば10000ポイント進呈。還元率が実質1.5%にアップ。

※1:インビテーション(招待)でランクアップした場合は無料。または年間ご利用金額50万円以上で、翌年以降の年会費永年無料。
※2:年間利用額が100万円以上になると翌年以降の年会費は永年無料。

リクルートカード:基本還元率1.2%が魅力

リクルートカード
Screenshot: ライフハッカー via リクルートカード

リクルートカード」の魅力は高い還元率。他社カードの基本還元率が0.5%と低めの中、リクルートカードはどこで使っても1.2%と通常よりはるかにお得なポイントをゲットできます。公共料金はもちろん、普段の買い物でもポイントがザクザク貯まるカードです。

リクルート系のサービス「じゃらん」や「ホットペッパービューティー」、日用品から服飾まで揃う通販サイト「ボンパレモール」の利用で、最大4.2%のポイントが還元されます。

貯まったリクルートポイントは、Pontaポイントやdポイントに相互交換OK。使い道も幅広く便利です。

モバイルSuicaやnanacoへのチャージ還元率も1.2%。加えて電子マネーの利用で0.5%〜のポイントがつくので、ポイントの2重取りも可能。

さらにETCカードの発行手数料は無料、高速利用でも1.2%と還元率が変わらないので、難しいことは考えずザクザクポイントを貯めたい人にうってつけの1枚です。

年会費無料でありながら。旅行傷害保険も最高2,000万円(海外)まで補償されます。

年会費

本会員:無料

ポイント還元率

1.2%〜

ポイント有効期限

最後に共通ポイントを付与された月の
12ヵ月後の月の月末まで

追加カード

家族カード、ETCカード

国際ブランド

Visa、Mastercard、JCB

ポイント名

リクルートポイント

電子マネー・スマホ決済

Apple Pay、Google Pay、QUICPay、楽天Edy、
モバイルSuica、SMART ICOCA、nanaco

申し込み対象

18歳以上(高校生を除く)

ナンバーレス

未対応

付帯保険

海外旅行傷害保険:最高2,000万円
国内旅行傷害保険:最高1,000万円

空港ラウンジ

-

移行可能なマイル

JAL(Pontaポイントを経由)

https://click.j-a-net.jp/2439123/630092/ リクルートカードの詳細はこちらから

三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード ゴールド(NL)
Screenshot: ライフハッカー via 三井住友カード ゴールド(NL)

クレジットカードを年間100万円以上利用する人には、「三井住友カード ゴールド(NL)」もおすすめ。

公共料金や携帯電話料金、家賃の支払いに利用し、毎月84,000円ほど利用すれば、年間利用額が100万円を超え、次年度以降の年会費(通常税込5,500円)が永年無料(※1)になります。

基本還元率は0.5%ですが、100万利用のボーナスで10,000ポイントがプレゼントされるため、実質還元率は1.5%にアップ。対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済で支払えば、最大7%のポイント還元があります(※2)。

通常ゴールドカードの利用には高い年会費が必要ですが、同カードなら条件クリアでコストをかけずに所有可能。さらに、旅行時に心強い旅行傷害保険やショッピング補償が充実。空港ラウンジを無料で利用できるなど、ゴールドカードならではの特典を享受できるのも魅力です。

セキュリティも高く使い勝手のいいカードですが、100万円以上利用しない場合は、年会費が税込5,500円かかるので注意しましょう。

年会費

本会員:税込5,500円 ※1
家族会員:永年無料(人数制限なし)

ポイント還元率

0.5%〜 ※2.3.4.5.6

ポイント有効期限

ポイントの最終変動日(貯める、使う、交換する)から1年間(自動延長)

追加カード

ETCカード、家族カード、バーチャルカード

国際ブランド

Visa、Mastercard

ポイント名

Vポイント

電子マネー・スマホ決済

三井住友カードiD(専用)、Apple Pay、Google Pay、
WAON、PiTaPa

申し込み対象

満18歳以上の申込者本人に安定継続収入のある方
(高校生を除く)

ナンバーレス

対応

付帯保険

旅行傷害保険(国内外):最高2,000万円(利用付帯)
ショッピング補償:最高300万円

空港ラウンジ

無料 ※7

移行可能なマイル

ANA

※1:年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料になります。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※2:対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・MastercardRタッチ決済でポイント最大7%還元。スマホのVisaのタッチ決済・Mastercardタッチ決済で支払うことが条件です。
※3:商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※4:iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※5:一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※6:ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※7:国内主要空港およびハワイの空港ラウンジ

https://click.j-a-net.jp/2439123/939945/ 三井住友カード ゴールド(NL)の詳細はこちらから

エポスゴールドカード

エポスゴールドカード
Screenshot: ライフハッカー via エポスゴールドカード

エポスカードからのインビテーションによるランクアップ、もしくは年間50万円以上の利用で、翌年以降の年会費が永年無料になる「エポスゴールドカード」。

選んだ3ショップまでポイントが3倍になる「選べるポイントアップ」で、電気・ガス・水道などの公共料金を指定すれば、通常よりお得です。

ボーナス特典として年間利用額50万円で2,500ポイント、100万円で10,000ポイントプレゼントされるのも大きなメリット。

マルイ、モディ、マルイウェブチャンネルの利用ならいつでもポイント2倍、不定期であるキャンペーンでは買い物代金が10%オフになるなど会員サービスが充実しています。

もちろんゴールドカードなので、空港ラウンジの利用も無料です。

年会費

インビテーション:永年無料
プラチナ・ゴールド会員のご家族からご紹介:永年無料
上記以外:5,000円(税込) ※1

ポイント還元率

0.5%〜

ポイント有効期限

無期限

追加カード

家族カード、ETCカード

国際ブランド

Visa

ポイント名

エポスポイント

電子マネー・スマホ決済

Apple Pay、QUICPay、Google Pay、EPOS PAY、
楽天Edy、PayPay、d払い、楽天ペイ、モバイルSuica

申し込み対象

18歳以上で安定した収入のある方
(学生を除く)

ナンバーレス

対応

付帯保険

海外旅行傷害保険:最大5,000万円 ※2
携行品の盗難や破損などに対する補償もあり

空港ラウンジ

無料

移行可能なマイル

JAL・ANA

※1:年間ご利用額50万円以上で翌年以降永年無料。
※2:2023年10月1日より。

https://www.eposcard.co.jp/goldcard/main.html エポスゴールドカードの詳細はこちらから

まとめ:公共料金の支払いはクレジットカードが便利

イオンカードは、普段からイオン系列を利用する方には最適なカードです。基本還元率は高くないデメリットはありますが、イオングループの利用では魅力的な特典が充実しています。

毎日の食品や日用品をイオンで買っている人であれば、ポイントがザクザク貯まることは間違い無いでしょう。電子マネーWAONへのオートチャージでポイントを2重取りできるのも嬉しいメリット。何枚もカードを持つよりさまざまな機能と支払いを1枚に集約したいと考えるイオンユーザーには、ベストなカードです。

一方で、基本還元率の高さを最優先に考えるなら「リクルートカード」が最適。イオングループを利用しない人には、「三井住友カード ゴールド(NL)」「エポスゴールドカード」を上手に活用する方がお得になることも。

公共料金は長い目で見ると還元ポイントが大きいので、取りこぼしがないように、よりお得なカードを選びたいところです。

本記事で紹介したそれぞれのカードの特徴をチェックして、自分のライフスタイルに合った特典のある1枚を選択しましょう。

*記事内容は、執筆時2024年6月のものです。最新情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。
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