今夏に公開を控える、松坂桃李主演の映画『孤狼の血 LEVEL2』。その追加キャスト4名が発表され、その1人である俳優・滝藤賢一が撮影現場を振りかえった。

2018年に公開され、『第42回日本アカデミー賞』や『第61回ブルーリボン賞』など数々の賞を総なめにした映画『孤狼の血』。昭和63年の広島を舞台に、周辺の裏社会を治める刑事・大上(役所広司)とその部下・日岡(松坂桃李)たち警察と暴力団の血塗られた抗争を描いた。

続編は前作から3年後、大上の意思を受け継いだ日岡にフォーカスした、映画完全オリジナルストーリーに。日岡役を続投する松坂に加え、2月には鈴木亮平、吉田鋼太郎、斎藤工など8名の追加キャストが明かされた。

今回は発表されたのは、滝藤賢一、中村獅童、音尾琢真、矢島健一の4名。松坂同様続投キャストとして、警察の管理官を演じる滝藤は、自身を裏切った部下・日岡に積年の恨みを持つ役どころ。役には思い入れがあったといい、「いかにして日岡へ復讐を果たすか・・・、3年間それだけを胸に虎視眈々と狙っておりました。長かったなぁ」と振りかえる。

日岡と対面するシーンでは、「初恋の人にあったような気持ち」だったそうで、「憎しみなのか怒りなのか、自分でもどんな感情が湧くのか楽しみでしたが、やっと会えたという喜びからかまさかの恋心を抱くという不思議な現象が起きましたね(笑)」とコメントした。

映画『孤狼の血 LEVEL2』は、2021年8月20日より全国の劇場で公開予定。(C)2021 「孤狼の血 LEVEL2 」製作委員会