5月15日に放送終了した連続テレビ小説『おちょやん』(NHK)。その番組平均世帯視聴率が17日に発表され、関東が3月5日放送(第65回)、関西が5月14日放送(最終回)の18.9%が最高視聴率だった。

本作は、「松竹新喜劇」で喜劇女優として人気を博した浪花千栄子をモデルとした、明治の末から戦後を駆け抜けるヒロインの物語。期間平均視聴率は関東が17.4%、関西が17.2%で、過去3作(エール、スカーレット、なつぞら)に比べると低く、全編通して大台の20%には届かなかった。

しかしSNSには「伏線回収も見事で、最終回に近づくにつれ本当におもしろかった」「感動をありがとう」「記録より記憶に残る作品! すばらしかったです」など、視聴者からの感謝のコメントが相次いでいる。

制作統括の櫻井壮一氏は、「杉咲花さんをはじめとする出演者、スタッフ、ご指導いただいた先生、関係者の方々とともに、心をこめて誠心誠意、制作してきました。コロナ禍のなか、何より無事最後まで放送できたことに、ほっとしております。ここまでご視聴いただき、応援していただいた方々のおかげです」とコメント。

6月19日には総集編の放送が決定している(昼3時5分から夕方6時まで)。BS4Kは7月3日(昼2時から4時55分)。