全国各地の工芸品を扱う「中川政七商店」(本社:奈良県奈良市)が、日本を代表する建築家・隈研吾とコラボ。建築の発想や素材から生まれる暮らしの道具を、直営店などで販売する。

「建築デザインとは建物のデザインではないと最近考えるようになった」という隈が、暮らしにもっとも近い工芸を追究する「中川政七商店」と一緒に考えたいとスタートしたプロジェクト「Kuma to Shika(くまとしか)」。両者が時間をかけて、建築現場で使用される「素材」から暮らしの道具を生み出したという。

その気になるラインアップには、組木の技法を幾何学的な解釈をして作った組木の飾り棚(8800円)や建築現場で建物の養生に使われる飛散防止用のメッシュシートを活用したバッグ(中6380円、大7700円)、内壁で使用される美濃焼タイルを用いたマグネット(1650円)など、全10種がスタンバイする。

取り扱いは、「中川政七商店」のオンラインショップや一部直営店舗にて6月18日からスタート。いずれのアイテムも無くなり次第、販売終了となっている。