「万博記念公園」(大阪府吹田市)で12月6日、「永遠の万華鏡」をテーマにしたプロジェクションアートのイベント『イルミナイト万博』がスタート。普段は目立たない「太陽の塔」の裏側に描かれた「黒い太陽」が主役になる。

「デザインは、アーティストの長谷川さんがテレビのノイズ画像から影響を受けて、それを発展させたそうです」と担当者。なんと100万枚にも及ぶデジタル画像が掛け軸のように映し出され、1秒ごとにシーンが変わるという。

デザインは、『ザルツブルグ音楽祭』や『伊勢神宮神嘗奉祝祭』などに携わったプロジェクションアートの先駆者・長谷川章氏。今回は古典的なものから新しさを感じるものまで、黒い太陽を輝かせるビジュアルデザインで構成された。

期間は12月29日までの金・土・日曜と24日から26日まで。太陽の塔周辺がカラフルにライトアップされ、プロジェクションアートの投影は夜9時まで。入場は無料(自然文化園入園料別途要)。

取材・文・写真/谷知之