動植物の施設「神戸どうぶつ王国」(神戸市中央区)で、11月6日にスナネコの赤ちゃんが誕生。今年8月の出産から約3カ月ぶり、2頭目の赤ちゃんとなる。

愛らしい姿から「砂漠の天使」とも呼ばれる世界最小のねこ・スナネコ。今年3月同施設に来園したムスタ(オス)とバリー(メス)が両親で、第1子となるオスの赤ちゃんが現在同施設内で公開されている。

今回生まれた赤ちゃんはオスで、出生時の体重は104g。前回は人工哺育だったが、今回は母ねこが子育てをおこなっており、現在赤ちゃんと母ねこは個室獣舎で過ごしているという。生後約2週間経った現在では体重266gと倍以上の大きさになるなど、日々すくすくと成長している。

同施設が「王国」なことから「王子」の愛称で親しまれている第1子のスナネコに、弟ができたニュースが発表され、SNSでは「王子もお兄ちゃんになるのですね」「なんてうれしいニュース。健やかに育ちますように」など、お祝いの言葉で溢れた。

今回生まれた赤ちゃんの公開については、今後決まり次第発表される予定。現在、新型コロナウイルス感染防止対策を実施して営業しており、一部ショーや飲食店は休止中。営業時間は平日10時〜16時、土日祝は10時〜17時。

文/野村真帆