京都府八幡市の「さくら近隣公園」に設置された、新しい88m雲梯(うんてい)。4月10日に愛称「モンキーチャレンジ」を発表し、近隣の子どもから大人まで親しまれている。

「子育てにやさしいまちづくりモデル事業」の一環として、特殊スライダーなどの遊具、屋外ステージの設置を含めて整備された同園。その際に、公園の高低差がある地形を活かす遊具を検討した結果、長距離の雲梯となった。

市民から募集し、一般投票で愛称が決まった同雲梯は、八幡市の8、末広がりの8という意味も込められている。しかし、あまりもの距離に「現時点で達成した人がいるとは聞いておりません。子どもたちはスタート地点から遊び、大人はぶら下がり棒のように健康器具に近い感覚で楽しんでいただいております。八幡市の新たなシンボルになれば」と担当者。

「さくら近隣公園」はソメイヨシノなど約250本ある桜が有名で、チンチラ、デグー、うさぎ、ヤギなどが飼育される「子ども動物園」コーナーも人気。京阪バス「中央センター」「さくら小学校」下車徒歩約3分。