奈良県・介護保険課は13日、認知症高齢者グループホーム「グループホームアシスト緑の丘」(奈良県北葛城郡)で入居者および職員の計10人が新型コロナウイルスに感染したと発表。感染状況からクラスター事案と認定した。

同課によると、5月6日に1〜2例目の陽性が判明し、それ以外の全施設関係者13人(入所者3人、職員9人)を対象に翌7日、検査を実施。7人が陽性で、陰性だった6人を12日に再検査したところ、入所者1人の陽性が判明。計10人の陽性が明らかになった。

同施設はすでに食堂兼居間の使用を禁止し、全入居者を個室対応。グループホームの新規入退所を中止し、県は接触の可能性のある人へのPCR検査を実施。感染経路の調査を引き続きおこなっていくという。