園内に8万本のチューリップが展示される「万博記念公園」(大阪府吹田市)で、チューリップやポピー、ネモフィラといった春の花々が見頃を迎えている。

カラフルでかわいらしい印象のチューリップ。一般的なツボのような形の「一重咲き」以外にも、熱帯魚の尾びれのような花弁が特徴の「フリンジ咲き」や、バラのような花弁の「八重咲き」など種類が豊富な花。同公園では実に37品種ものチューリップが楽しむことができる。

4月1日から16日が見頃となる『万博記念公園 チューリップフェスタ』は、同公園内の「自然文化園・チューリップの花園」にて(自然文化園の入園料別途必要:大人260円、小中学生80円)。時間は9時30分〜午後5時まで。詳しくは公式サイトにて。