クリスマスツリーの点灯、雑貨やオーナメントがそろうクリスマスマーケットが、百貨店「阪急うめだ本店」(大阪市北区)で11月26日にスタート。初日はひと足早く、訪れたお客が冬の風物詩を満喫した。

ミラーボールが光輝く全長約8mものクリスマスツリー型のイルミネーションが登場し、毎時00分から光と音楽のショーが楽しめる「祝祭広場」。今年は「くるみ割り人形」のお菓子の城をイメージした空間となり、プレゼントにぴったりなヨーロッパの雑貨や、家をデコレーションするためのオブジェなどが並ぶ。

北欧、東欧などの雑貨が並び、奈良のロシア雑貨店「マールイ・ミールの」店主は、「ロシアの雑貨なども、売れなくなって工場が閉鎖したり、廃業せねばならないという作家さんも。今回は買い付けに行けず、メールで連絡を取りあって仕入れたのですが、喜んでいただけました」と話す。今年ならではの商品としてマスク付きのマトリョーシカも届いたのだそう。

催事担当者は、「おうちの時間も楽しんでいただければと思い、手作り用のキット、メッセージカードや包装紙、アドベントカレンダーなどが今年は充実しております。中止となったイベントも多いので、サッと立ち寄って少しだけでもクリスマスの気分を味わっていただければ」と紹介。12月2日からは、スイーツやドリンクなどのフード系も増える予定。期間は12月25日まで。