「自分ツッコミくま」などで知られるイラストレーター・ナガノによるキャラクター「ちいかわ」。その初の大型展覧会『ちいかわの森』が全国4都市で開催され、関西では「心斎橋パルコ」(大阪市中央区)にて10月1日よりスタートする。

「なんか小さくてかわいいやつ」の略である「ちいかわ」とは、クマのような風貌で涙ぐんだような瞳が愛らしいキャラクター。かわいいだけでなく、仲間との平和な暮らしのなかに労働や命の危機を感じさせるカオスなハプニングが起こったりと、殺伐としたリアルさを感じさせる作風で多くの人々を魅了し、漫画が掲載されている公式ツイッターのフォロワーは50万人を超える大人気コンテンツとなっている。

今回の展覧会では、大きなスタチュー(フィギュア)やトリックアート、フォトスポットなど、寄り添って写真を撮ったり、「ちいかわ」ワールドを肌で感じられるスペースが多数登場する。

なかでも注目は「草むしり体験ゲーム」。先述したちいかわたちが日々励む労働のひとつであり、作中では検定になるほど知識と経験が必要な「草むしり」が実際に体験できるコーナーだ。「ちいかわ」と同じ気持ちになって汗を流せる、ファン必見のゲームコーナーとなりそうだ。

入場料は500円(日時指定の前売券入場制)で、大阪の開催期間は10月18日まで。そのほか東京・池袋(6月27日まで開催中)、札幌、名古屋、広島の「パルコ」を巡回する。