通販販売会社「フェリシモ」(本社:神戸市中央区)が、チョコレートのミュージアム「felissimo chocolate museum」を10月22日に開館。先駆けて9月27日にオープニングセレモニーがおこなわれた。

1996年から「幸福のチョコレート」をテーマに世界中から厳選したチョコレートを日本に紹介するほか、カカオ生産地の児童労働を減らす活動にも尽力している同社。今回の新施設では、約500ブランド約1万2000点(開館時)を収蔵展示する。

館長に就任した矢崎和彦社長は、「神戸はバレンタインやウイスキーボンボンが発祥した街。チョコレートの魅力を、神戸の生活スタイルや文化とともに伝えていけたら」と話し、久元喜造神戸市長も「チョコレートは神戸の食文化の一つ。海外から神戸に入ってきて、日本中に広がったチョコを、アートとしてもこちらのミュージアムで楽しんでほしい」とコメントした。

入場料金は一般1500円ほか。また、場所は「新港突堤西地区(第1突堤基部)再開発事業」によって生まれ変わる神戸のウォーターフロントエリア。同エリアには、劇場型アクアリウム「アトア」や、フードホールなども開業予定。

取材・文・写真/いなだみほ