神戸に2店舗を構え予約困難な中国料理店「老虎菜(ラオフーツァイ)」(神戸市東灘区)が、10月8日に「阪神梅田本店」(大阪市北区)にオープン。初めてのパフェを開発し、人気メニューとなりそうだ。

常時30種はそろえる香辛料と手作りの調味料で味付けた四川料理中心のメニューに加えて、元パティシエが手がける多様なデザートが人気の同店。初めてカフェタイムに営業することから、昼の3時〜5時限定で3種のパフェが登場することになった。

レモンのような爽やかな木姜油(ムージャンユー)や、ジャスミンなど中国料理ならではの香りをつけ、「定番のデザートを出すのでは芸がないかなと考案しました。中国料理は油を多く使うイメージなので、そのエッセンスを加えて。甘さは控えめに素材の香りみずみずしさ、食感などを楽しんでいただけるよう軽めに仕上げています」と統括支配人兼パティシエールの服部萌さんは説明する。

「パルフェ・マンゴー」「パルフェ・フランボワーズ」「パルフェ・ピスタチオ」(各2200円)の3種類があり、それぞれ約14種以上の素材が絶妙なバランスで組み合わされ、贅沢な内容となっている。

例えば「パルフェ・マンゴー」には、フレッシュのマンゴー、パイナップル、ぶどうなどのフルーツ、ヘーゼルナッツとマンゴーのジェラート、春巻チップ、チーズムース、ナタデココといったスイーツに、ライムジュレ、柚子ジャム、エディブルフラワー、ディルなどでアクセントを効かせ、ひと口ごとにさまざまな食感や味わいが堪能できる。

初の大阪店では、「これまでの店舗に比べて、さらにマニアックな四川料理を楽しんでほしい」とメニューも豊富。メインを選べる「選択ランチ」は1500円から。場所は9階の「阪神大食堂」レストランのエリア。営業時間は施設に準じる。

取材・文/いなだみほ