興行収入100億円を超える大ヒット映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(2021年)など、数々の話題作を監督している庵野秀明に迫る展覧会『庵野秀明展』が、4月より「あべのハルカス美術館」(大阪市阿倍野区)で開催される。

庵野がアニメーター(※)時代に参加した作品や、監督・プロデューサーとして活躍する仕事までを網羅し、彼の創作活動の秘密に迫る本展。数十年に及ぶ創作活動を門外不出の関連資料で辿り、映像制作にかける情熱と試行錯誤の過程を紐解いていく。

※アニメーションの制作工程において、作画工程の原画、動画を担当する人全般を指す

なかには、『ウルトラマン』や『仮面ライダー』など、庵野が幼少期から敬愛する漫画、アニメ、特撮作品にまつわる貴重な資料を一挙展示するコーナーも。独自の映像作りに欠かせない脚本やイメージスケッチ、さらに『シン・ゴジラ』、『シン・ウルトラマン』、『シン・仮面ライダー』の大型立像など、最新の仕事も紹介する。

開催期間は4月19日〜6月19日、百貨店「あべのハルカス」16階の「あべのハルカス美術館」にて。観覧料は一般1900円ほか。