7月2日より「なんばスカイオ」(大阪市中央区)でスタートする展覧会『新日本プロレス50周年記念エキシビション シンニチイズム』。50年の歴史を辿る貴重なアイテムだけでなく、多彩な体験コーナーで新日本プロレス伝統の「ストロングスタイル」が体感できる。

写真や資料、選手着用コスチュームなど、250点以上のアイテムがひしめきあう会場のなかでも、ひときわ目を引くのが「入場体験フォトスポット」。オカダ・カズチカや棚橋弘至、エル・デスペラードをはじめとした15選手のなかから好きな選手の登場曲をバックに、照明とリングアナのコールでゲートから登場する体験が可能だ。

そして最も人気を集めそうなのが、設置されている実際のリングに上がり、選手が試合で感じているものと同じ広さや高さ、感触や音を五感でたっぷりと感じられる「リング体験」。試合中に聞こえる、木の板を踏む独特の音を足元で聞き、思ったよりはるかに固いロープの感触を感じると、ファンならずともきっと感動するはずだ。

そのほか、調印式や記者会見を体験しながら写真が撮れるスポットなどもあり見どころは多数。まるで選手になったような感覚で「新日本プロレス」の世界を味わうことができる。期間は7月17日まで、「なんばスカイオ」7階コンベンションホールにて。料金は2000円(小中高生1000円)。

取材・文・写真/上地智