「駅名がややこしすぎる」「地下街が目的地にたどり着けないダンジョン」としてたびたび話題となる大阪・梅田エリア。8月7日、「JR梅田駅」がツイッターでトレンド入りし、関西人が解説する光景が広がっている。

ことの発端は、ハロー!プロジェクト所属の12人組アイドルグループ・BEYOOOOONDS(ビヨーンズ)のニューアルバム(9月28日発売)の収録曲として、『待ち合わせはJR梅田駅で』というタイトルの楽曲が発表されたこと。

メンバーの一岡伶奈、島倉りか、西田汐里、江口紗耶の4人からなる「CHICA#TETSU」のユニット曲なのだが、SNSでは「そこで待ち合わせは無理•••」「なかなか会えないっていう曲なのかな」など話題となった。

関西圏外の人に梅田の駅名のややこしさについて説明すると、JRは「大阪駅」、阪急・阪神電鉄は「大阪梅田駅」、大阪メトロ御堂筋線は「梅田駅」、大阪メトロ谷町線は「東梅田駅」、大阪メトロ四つ橋線は「西梅田駅」、JR東西線は「北新地駅」・・・と、同じ梅田でも沿線によって駅名が異なり、「JR梅田駅」という駅は存在しないのだ。

以前(2020年7月)にも、人気スマートフォン向けゲーム『Fate/GrandOrder(FGO)』5周年記念広告の告知ツイートで、公式アカウントが「本日よりJR梅田駅にて広告を掲出中です!」とつぶやき、「どこのこと?」とざわつくなど、定期的に話題となる大阪の駅名問題。

SNSでは「またこの話題か・・・」「関西人の自分でもわからないもんな」「かつてはJR大阪駅のすぐ北に、梅田貨物駅が存在したが・・・」など盛り上がりを見せており、同楽曲の作詞を担当した児玉雨子氏は自身のツイッターにて、「みなさんの『JR梅田駅』へのツッコミのすばやさ(泣き笑いの絵文字)」と反響の大きさに驚いていた。