百貨店「阪急うめだ本店」(大阪市北区)の地下1階「和菓子売場」に10月、新たに3ブランドが登場する。

老舗和菓子店をはじめ、大手食品メーカーとのコラボブランドや全国各地の銘菓を取り揃えたコーナーなど、幅広いニーズに対応する同百貨店の和菓子売場。そこに10月1日から、ともに関西初出店となる「鎌倉紅谷」(本社:神奈川県鎌倉市)、「KURAKICHI‐くら吉‐」(本社:秋田県仙北市)、同月5日からは大阪の老舗和菓子店「福壽堂秀信」とのコラボブランド「ふくのたね」の計3店舗が参入する。

キャラメルのなかにクルミをぎっしり詰め込み、タルトのようにバターの生地で挟んだ「クルミッ子」が看板メニューの「鎌倉紅谷」は、関西出店のリクエストを受けて満を持しての常設店となる。また、伝統を重んじながら、新たな創作和菓子を追及する「KURAKICHI‐くら吉‐」は、秋田県特産の西明寺栗やほおづきを使用した和菓子をはじめ、秋田銘菓の「もろこし」を独自に創作した「生あんもろこし」などが店頭に並ぶ。

さらに、昭和23年創業の「福壽堂秀信」とのコラボブランド「ふくのたね」は、「和菓子という種で笑顔の花が咲く」をブランドコンセプトにメニューを提案。季節の情景をイメージした創作上生菓子をはじめ、小ぶりで上品なおはぎ、黄金餅や小どらなど、かわいらしいサイズ感の和菓子を販売する。