全国47都道府県のご当地バウムクーヘンが集結するイベント『バウムクーヘン博覧会』が3月1日、百貨店「神戸阪急」(神戸市中央区)で開催される。
8年目を迎える今回、過去最多となる190ブランド・300種以上のバウムクーヘンが集結。2022年に同イベントで人気トップ3となった、山梨県「パティスリー ザ・エレン」、埼玉県「村田屋」、兵庫県「バウムウントバウム」が再び登場し、実演や会場限定商品が販売される。
そのほか、和歌山県「パティスリー エイバヤシ」や兵庫県「丸福バーム」など、5ブランドが初出店。フルーツやご当地の素材を使用したものや、写真映えするユニークなものなど多種多様に揃う。
単品販売のほか、会場では好みの5種を一口サイズで食べ比べできる「バウムクーヘンBAR47」(一皿・470円)や、バウム型のリングを投げてご当地バウムがもらえる「バウム投げ」(100円〜、参加賞あり)、「バウムクーヘン作り体験」(1100円)といった楽しい企画も実施されるという。
さらに、スペシャルサポーターを務めるアイドルグループ・甘党男子による生ライブ(3月4日)やコラボ企画も開催予定。期間は3月6日まで、営業時間は朝10時〜夜8時(最終日は夕方6時まで)。「神戸阪急」本館9階催事場にて。
文/sumire