終焉するタピオカブームを逆手に、勢いを伸ばし続ける台湾ティーカフェ「Gong Cha(ゴンチャ)」(代表:角田淳)。その新店舗が2月12日、京都の河原町エリアにオープンする。

タピオカブームの落ち着きとともに多くのタピオカ店が閉店、または営業スタイルを変えるなか、「もともとはお茶の店」というゴンチャの拡大はうなぎ登り。その勢いはとどまる事を知らず、現時点で国内に120店舗以上店を構えている。

京都にすでに4店舗オープンしている同店。今回は初めて河原町エリアに「ゴンチャ 京都河原町蛸薬師(たこやくし)店」をオープンする。京都河原町は歴史的建造物も多く残り、国内外からの観光客や修学旅行客などで年中賑わいを見せる人気観光スポットである一方、交通アクセスもよく商店街や百貨店が立ち並ぶ、都会的な一面も持ち合わせている好ロケーションだ。

オープン記念として、次回利用時に使える「1トッピングサービスチケット」が3000枚限定でスタンバイしており、淹れたてのティーと相性抜群のタピオカをはじめとしたトッピングのカスタマイズを気軽に楽しめるチャンスになりそう。営業時間は朝10時〜夜10時。