大阪・難波エリアがイルミネーションで煌めく『なんば光旅』が、11月10日からスタート。2023年7月にオープンした「なんばパークス サウス」からなんば駅までの広い範囲を、約100万球のLEDが幻想的に演出する。

■ 12年目はさらにパワーアップ!

同イルミネーションの開催は12回目。今年は「なんばパークス サウス」エリアにも光が拡大したほか、緑豊かな「パークスガーデン」のリニューアルにあわせて光のトンネルやランタンタイプのイルミなどがプラスされ、見どころが増えた。

そんな光のスポットを歩いてめぐるのはもちろん、ゆっくり座って楽しめるのも同イルミの大きな魅力。イルミネーションや植栽のなかに点在するベンチを探してお気に入りの場所を見つければ、人混みを避けてゆっくり過ごせる。テーブルと椅子が置かれている場所もあり、テイクアウトの温かい飲み物持参もOKだ。

■ 2022年に反響のあった「AR」体験も

また、昨年人気が高かったイルミネーションとAR(拡張現実世界)を組み合わせた『イルミネーションダイビング』もバージョンアップして開催。サングラスのようなスマートグラスをかけて、グランドキャニオンをイメージして設計されたなんばパークスのメインストリートを見上げると、魚や海亀が泳ぐ海中の世界へ。差し出した手のひらに魚が集まるなどの体験をしながら、水中ウォークツアーが楽しめる。

屋外の商業施設にバーチャル映像を重ねるコンテンツは、「日本のなかでも、おそらくここでしか体験できないのでは」と担当者は胸をはる。

『なんば光旅』の開催期間は、2024年2月18日まで。点灯時間は夕方5時から夜12時まで。入場無料。『イルミネーションダイビング』は、11月と12月の金土日(計15日)開催。事前予約制、体験料金800円。

取材・文・写真/太田浩子