商業施設「心斎橋PARCO」前(大阪市中央区)にて開催中のイベント「Beer Park Midousuji」内に、酒類メーカー「サントリービール」(本社:東京都港区)の商品・ビアボールが楽しめる「ビアボールガーデン」が期間限定でオープンしている。

2022年に誕生した、炭酸水でつくる自由なビール「ビアボール」。MZ世代(20〜40歳前半)をコアターゲットに、「未来の酒類市場をつくる」との想いで開発され、5月には新CMキャラクターとしてNumber_iを起用&パッケージリニューアルなどをおこない、話題を呼んでいる。

今回のイベントでは、心斎橋・御堂筋沿いの開放的な空間に、同商品のカラーであるターコイズブルーが目印のキッチンカーが登場。ビアボール(各600円)は、定番の炭酸割のほか、コーラ、アセロラ、レモネード、大阪ミックスジュース、緑茶の6種が揃う。そのほかソフトドリンク(300円)や、唐揚げや揚げたこ焼きなどのフードメニューもスタンバイ。

近隣にはテーブル席が約30席用意され、立食スタイルで気軽に立ち寄り、飲食を楽しむことができる。「ビアボール」の提供は6月16日まで、平日夕方5時〜夜9時、土日は昼11時〜夜9時(ともにラストオーダーは閉店30分前、雨天時は休業)。支払いは電子マネーのみで、現金は不可。