全国に60店舗以上を構えるスープ専門店「スープストックトーキョー」(代表:工藤萌)は、6月21日・22日限定でカレーイベント『Curry Stock Tokyo』を開催。「スープがなくなる2日間」と称し、販売メニューはカレーのみとなる。

「スープ専門店の本気のカレー」をコンセプトに、これまで70種以上のカレーを開発してきた同店。通常はランダムで1〜2種を販売しているが、同イベントでは8〜12種類が登場。世界各国の味や意外な組み合わせなど多様なカレーが楽しめる人気企画で、今年で9回目を迎える。

今回登場する新商品「バルタラッチャチキンカレー」は、ローストココナッツのコクとカレーリーフの香ばしさが特徴の南インド風チキンカレー。10種以上のスパイスに、ほんのりとしたさつま芋の甘みを感じる一皿だ。

同イベントでは2種がけで楽しむこともでき、その組み合わせは28通り以上。「北インド風バターチキンカレー×白いスパイスカレー」や「花椒の麻婆カレー×茄子と牛挽肉の辛くないキーマカレー」、「バルタラッチャチキンカレー×豚トロのビンダルーカレー」など、おすすめの組み合わせも紹介されているので、初めての人でも選びやすい。

取り扱いメニューは店舗によって異なる。「Soup Stock Tokyo」外食店舗(白馬店を除く)、「家で食べるスープストックトーキョー」一部店舗にて。