百貨店「神戸阪急」(神戸市中央区)は、幻の柑橘と呼ばれる希少種「淡路島なるとオレンジ」が味わえるフェアを6月19日よりスタート。洋菓子・パン売場の全11ショップから、この機会でしか味わえないオリジナル商品が発売される。

淡路島だけで栽培される「淡路島なるとオレンジ」は、他の品種と交配されていない貴重な原生種。約300年前に淡路島を治めていた徳島藩の藩主に献上したところ、おいしさが評価され鳴門海峡にちなんで「なると」と名づけられたそう。現在では入手の困難さから「幻の柑橘」とも呼ばれており、すっきりした甘さ、爽やかな酸味とほろ苦さ、果皮の強い香りが特徴だ。

そんな「淡路島なるとオレンジ」を堪能できる同企画は今年で7回目。今回は、みずみずしい果実と甘みのあるオレンジクリームをタルトにのせた「タルトレット〜なるとオレンジ〜」(756円/パティスリートゥーストゥース)や、マーマレードとクリームをのせて焼き上げた「なるとオレンジのクリームパン」(303円/ドンク)など、新作5品がラインアップ。

さらに、前回好評だった「なるとオレンジのプリン」(411円/モロゾフ)や「淡路島産なるとオレンジジュース」(540円/ビー!ジュース&サンドイッチ)など、6品が復活販売される。

期間は6月19日〜7月2日。「神戸阪急」の営業時間は朝10時〜夜8時。