「通天閣」まで徒歩3分の「ジョイテルホテル⼤阪新世界」(大阪市浪速区)で、7月1日から朝食がリニューアル。大阪の食文化を存分に味わえるコーナーが新設された。

新たにバンジーアトラクションができた「通天閣」や、子どもから大人まで楽しめる温泉・プール施設「スパワールド」、その周辺に広がるディープな飲食店・土産物店が人気の繁華街・新世界。同エリアの中心地に位置するこのホテルは、国内外の観光客の受け皿となっている。

新しくなる朝食ブッフェでは、「粉もん・練りもん・揚げもん」などが一口サイズで集結。ホテルに居ながら、たこ焼き、お好み焼き、串カツなど定番の大阪グルメが好きなだけ楽しめ、人混みに悩まされることなく観光気分を味わえそうだ。そのほか、サラダ、パン、だし茶漬け、スイーツなど33種類以上のバラエティに富んだメニューが並ぶ。

時間は朝7時から10時(ラストオーダー朝9時半)。料金は大人1650円、6〜12歳1320円。場所は館内1階レストラン「CONA」。宿泊者以外も利用可(状況により異なるので、フロントに要確認)。