10年ぶりに開かれた花と緑の祭典「浜名湖花博2024」が閉幕しました。総来場者数は100万人を超えたということです。

「人・自然・テクノロジーの架け橋」をテーマに浜松市の浜名湖で10年ぶりに開催された「浜名湖花博2024」。

 3月23日にはままつフラワーパーク会場が開幕し、桜やチューリップ、ネモフィラと色とりどりの花で来場者をもてなすと、4月6日には浜名湖ガーデンパーク会場も開会。美術×映像といった最先端のテクノロジーや花と緑が創り出す空間で、にぎわいを見せました。

 実行委員会によりますと、浜名湖ガーデンパーク会場の来場者数は50万人を超え、はままつフラワーパーク会場では、49万8000人あまりとなり、総来場者数は100万6586人だったということです。

 実行委員会は目標としていた95万人を上回ったことについて、両会場あわせた来場の促進とリピーターの増加に繋がったとしています。

来場者は100万人超え